採用戦略コンサルティング
採用コンサルティングとは?
採用戦略コンサルティングでは、求める人材の獲得に向けた今後の採用課題と取り組みの具体化を通じて、「いつ」「誰が」「何を」「どのような手段で」採用活動を展開していくのかを見える化し、採用力の強化を図ります。
これにより、人材採用に時間・コストを割くことが難しい中小企業でも、「採用戦略」という方針のもと、採用PDCAを高速に回しながら、計画的に勝つべくして勝つ採用活動を推進することができます。
中小企業が抱える人材採用の問題点
- 募集をしても応募が集まらない
- 色々な手法を試しているがうまくいかない
- 選考・内定辞退が多く発生している
- ターゲットからの応募が少ない
問題が起きている原因
■なぜ、このような問題が起きているのか?
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人材採用に時間・コストを割くことができない
活動予算が少なく、また専任の担当者がいない企業が多いため十分な時間・コストを使って採用活動ができていない。
-
採用活動が定型化している
媒体や求人原稿に関する効果性検証ができておらず、採用活動が定型化しているため、採用力強化に繋がらない。
-
採用活動の「勝ちパターン」が確立されていない
欲しい人材(ターゲット)を獲得するための採用手法や活動内容が確立されていない。
採用課題解決のためには
欲しい人材を獲得するための「採用戦略」が必要
採用戦略とは・・・自社の採用ターゲットの獲得に向けて、
- ◎ いつ(活動時期)
- ◎ 誰が(推進責任者)
- ◎ 何を(採用活動)
- ◎ どのような手段で(採用手法)
採用するのかを見える化したもの
なぜ、中小企業に“今”採用戦略が必要なのか?
オンライン採用をはじめとする採用手法の多様化や売り手市場の進行、新卒採用の早期化など、現在の採用市場は年々大きく変化しています。そして、多くの中小企業はこの変化に対応できず、年々時間・コストが増えるばかりで、人材を採用できていない状態が続いています。
この人材採用の難易度が年々高まっている“今”だからこそ、中小企業には採用戦略が必要不可欠なのです。
① 人材採用活動において、オンライン化は避けられない
ここ数年で急激に進んだ「採用のオンライン化」。しかし、中小企業の場合は意外にもオンラインの導入が進んでいません。
オンライン採用に移行しない多くの中小企業は、その理由として「ミスマッチを防止したい。オンラインでは、社内の雰囲気や社員の人柄などが伝わらない」と言います。
確かにそういう側面もありますが、オンラインでの採用活動が当たり前の時代では、求職者側の参加ハードルを高めてしまい、結果として応募をさらに減少させてしまう要因となります。
そして、「社風を伝えたい」といっても、そもそも応募がなければ意味がありません。そのため、まずはしっかりと応募を増やすためにも、オンライン化は避けられません。
② ダイバーシティへの対応は採用活動の多様化で
生産年齢人口の減少による「売り手市場」によって、採用手法も多様化しています。
たとえば採用手段としてハローワークだけでなく「Indeed」やGoogleの「しごと検索」機能を、有料の求人募集手段として「リクナビ」や「マイナビ」の他、「マイナビ20’S」や「Re就活」といった20代専門の採用媒体、新卒領域では理系・体育会専門の採用媒体もあります。
さらには「ビズリーチ」や「Doda Recruiters」などのスカウトサービスやリクルートエージェント、パソナなどの人材紹介サービス、TwitterやFacebook、InstagramなどSNSを介した人材募集が進むなど、今日の採用媒体は多岐にわたります。
このように採用手段が多様化する中、今までの採用活動のやり方に固執していては、求める人材と出会える確率が低下してしいます。各採用媒体の情報や動向をキャッチアップしつつ、求める人材に適した媒体を適宜活用が求められます。
③ 早期化の背景には採用で出遅れは致命傷という厳しい現実が
早期化は、新卒採用を行う際に重要となるキーワードです。
近年、新卒採用をしている中小企業から、最近は4月頃に採用説明会をやっても、以前と比べて全く学生が集まらないというお悩みを聞きます。
その原因の1つが「採用活動の早期化」です。売り手市場の進行に伴い、大手企業を中心にインターンシップを活用した早期採用が活発化しています。
また、それに追従するように、人材採用に積極的な企業も同じような動きをしています。このように全体的に採用活動の前倒しが進んでいるため、3月以降になればなるほど、説明会をやっても、すでに就職活動が終わっている学生も多いため、そもそもの母数が少なくなっています。
以上3つの背景から、数年前と同じような、ある種の採用活動のルーティン化が蔓延している中小企業では、採用活動スケジュール自体を抜本的に変えなければなりません。
中小企業でもこういった時流やトレンドを押さえ、現代の求職者に合わせた採用活動を展開する戦略が必要なのです。
中小企業が採用戦略を策定する3つのメリット
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メリット
01自社の「勝ちパターン」が分かる
欲しい人材を採用するための採用手法や広報手段(媒体・原稿)等、自社のあるべき採用活動を策定することができます。
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メリット
02次の打ち手が分かる
採用活動の総点検を通じて、採用上の問題点を可視化し採用課題解決に向けた今後の取り組みを具体化する事ができます。
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メリット
03欲しい時に・欲しい人材を・欲しい人数、採用できる
自社の勝ちパターンを確立し、自社の採用課題を解決することで欲しい時に、欲しい人材を、欲しい人数だけ採用できます。
つまり、採用戦略を策定することで、ムダな時間・コストを掛けず、効率的・効果的な採用活動を展開できると同時に、必要な時に・求める人材を・欲しい人数、採用できるようになることが、採用戦略の最大のメリットと言えます。
採用戦略を策定するための4ステップ
STEP1ビジョンの具体化・採用目標人数と求める人材の設定
- 企業ビジョンに関するヒアリング
- 部門・年齢別における将来の人員予測および採用目標人数の設定
- 求める人材の策定
STEP2採用の問題点と課題の洗い出し
- AISASフレームに沿った採用活動上の問題点と採用課題の洗い出し
STEP3採用力強化方針・重点課題の設定
- 採用課題解決に向けた採用力強化方針および重点課題の検討
STEP4採用KPI・推進スケジュールの策定
- 採用KPIおよび重点課題の推進スケジュールの策定
STEP1ビジョンの具体化・採用目標人数と求める人材の設定
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1)ビジョンの具体化
人材採用は、企業の成長・発展のための1つの手段です。
そのため、どのような人材を、いつまでに、何名採用すべきかを考える上では、今後の将来展望や事業展開等の企業ビジョンを具体化することが重要です。
具体的には、経営者に対して企業ビジョンに関するヒアリングを行い、「求める人材』の下地となる「あるべき姿」を描きます。 -
2)採用目標人数の設定
「どの部門・職種に」「どれくらいの年代の人材を」「何名採用する必要があるのか」といった部門・職種・年齢別の採用目標人数を算出するために、現状の職種・年齢別の人員構成を整理し、将来の人員予測におけるシミュレーションを行います。
そして、今後のビジョン(=「あるべき姿」)を実現するために、各部門・年齢の中長期的な採用目標人数を決定します。 -
3)求める人材の設定
最後に、今後のビジョン(=「あるべき姿」)を実現するために、自社が「求める人材」に必要な行動特性(コンピテンシー)を整理し、各部門・職種における求める人材を設定します。
求める人材は、スキルや能力・経験等の定量的な観点だけでなく、志向や価値観等のマインドといった定性的な観点もあわせて具体化を図ります。
STEP2採用の問題点と課題の洗い出し
「募集しても応募が来ない」などの悩みを持つ中小企業でも、その原因が「そもそも自社の求人が認知されていない」のか「認知はされているが、求人原稿を通じて興味喚起ができていない」のか「興味喚起はできているが、採用サイト等での情報発信ができておらず、応募前に離脱されているのか」、その原因によって応募増に向けて解決すべき課題は大きく変わります。
そのため、まずは現状の採用活動が求める人材を採用するための効果的な活動になっているかを総点検し、採用上の問題点や課題を整理します。
具体的には、マーケティングフレームの1つである「AISASモデル」に沿った採用活動の総点検を通じて、「どの時点で求職者が離脱しているのか?」「なぜ離脱してしまったのか?」を整理します。それにより、採用に苦戦している根本的な原因を掴むことができます。
そして、その原因から自社が本当に取り組むべき採用課題を絞り込み、解決していくことで、採用力の強化へとつながっていくのです。
-
AISASモデルをもとにした採用の現状把握
- Attention
(認知) - Interest
(興味) - Search
(検索) - Action
(行動) - Share
(共通)
〔イメージ〕
観点 チェックポイント(例) Attention - 欲しい人材を多く抱える効果性な媒体を活用しているか?
- 表示回数
- PV数
Interest - 求人原稿の内容は、求職者にとって魅力的か?
- クリック数
- クリック
Search - 採用サイトや口コミサイトで、魅力・働きがいをPRできているか?
- 閲覧数
- 口コミサイトの評価
Action - インターン/説明会/面接に参加した求職者の質・量
- 応募→入社までの歩留まり
- 応募率(ルート・属性別)
- 面接率
- 入社率
Share - 社員からの人材紹介はあるか?
- 紹介人数
- Attention
STEP3採用力強化方針・重点課題の設定
採用活動上の問題点や採用課題を解決するための採用力強化方針の策定と、そのために特に注力して行うべき重点課題の設定を行います。言い換えれば、「採用力強化に向け、何をすべきか?」を言語化することで、効率的・効果的な採用活動を行うための指針作りを行います。
STEP4採用KPI・推進スケジュールの策定
採用課題を抽出し、解決策をもとに採用活動計画を策定しても「絵にかいた餅」になっていては意味がありません。また、長期間にわたる採用活動の場合、「現状の採用活動はうまくいっているのかどうか」現在地をチェックするための基準を用意しなければ、採用PDCAは回りません。
そこで採用活動がスムーズに進行できているかをチェックするための採用KPIの設定や、採用PDCAを回すための推進スケジュールを策定し、「いつ・誰が・何を実施するのか」を見える化します。こういった計画の落とし込みが、採用力強化方針を絵にかいた餅にしないクサビとなります。
※KPIとは、「重要業績評価指標」のことで、採用活動では応募率や面接通過率・辞退率・入社率などが挙げられます。
採用力強化方針書 目次イメージ
-
今後の目指すべき姿
- 企業ビジョン
- ビジョン実現に向けた人員計画
- 部署別の採用目標人数
- 求める人材(中途・新卒)
-
採用課題のまとめ
- 採用課題における現状と問題点
- 採用課題のまとめ
-
採用力強化方針および実施計画
- 採用力強化方針と重点課題
- 採用力強化に向けた具体的な取り組み事項
- 実施スケジュールおよび推進体制
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採用市場分析
- 競合他社の採用活動調査および求める人材に関連する採用市場調査データ
- 同業他社および同地域における採用成功事例
成功事例の紹介
【中途採用編】地方企業が10名以上の若手人材の採用に成功!(300名・商社)
地方の中小企業である同社では、近隣地域の過疎化に伴い、20~30代の若手人材からの募集が年々減少していました。そこで同社は、若手人材からの応募を増やすべく、複数の採用媒体や人材紹介会社を活用するなど、様々な採用手法を試していました。しかし、年々コストが膨らむばかりで思うような成果を得ることはできませんでした。
そこで、弊社が採用戦略コンサルティングを行い、採用力強化をサポートしました。
まずは、現状の採用活動上の問題点を整理しました。具体的には、同社が使用している各採用媒体のPV数やクリック率、応募人数や応募者の属性(年齢・居住地、業種・職種など)の洗い出し、採用媒体・求人原稿の効果性分析、面接の合格率や辞退率、面接手法や合否基準の分析・ヒアリングなどを通じて、採用活動の現状とその問題点・課題の整理を行いました。
その結果、いずれの媒体も、PVやクリック率が低い、応募者の多くが未経験で50代以上の人材であること、面接後の辞退率が高いことなどが分かりました。
また、その理由として、求人原稿の情報が若手人材にとって魅力的な内容となっていなかったことや、面接官によって面接の合否基準や面接の進め方が異なる、見極め重視のやや高圧的な面接にあることが分かりました。そして、その根本原因には、採用活動を総務部門が兼任で行っているため、採用活動に時間を割くことができず、「とりあえず採用活動するだけ」にあることが挙げられました。
以上のように、現状の採用活動について、定量的・定性的な分析・ヒアリングを行い、問題点を洗い出すことで「なぜ若手人材からの応募が少ないのか?採用できないのか?」を整理しました。
採用活動上の問題点を踏まえ、、次に若手人材の採用を実現するための課題設定を行いました。
同社の場合、「若手人材を採用する適切な採用媒体の選定」、「若手人材にとって魅力的な求人原稿の作成」、「面接評価シートの作成」、「面接官トレーニングで合否基準のすり合わせおよび面接力の強化」、「採用活動の推進体制の構築」などが課題として挙がりました。
最後に、若手人材の獲得に向けた今後の採用方針・戦略を策定しました。
同社は、先述の通り採用活動を推進するための体制や整備されていない上に、若手人材に適した媒体・求人原稿となっていないことなどが問題であったため、今後の採用力強化方針を「社内体制の整備およびターゲットに応じた採用活動の展開」と設定しました。
また、優先的に解決すべき課題としては、「採用チームの編成および採用活動計画の立案・推進」、「ターゲットに適した採用手段・媒体の選定および原稿の作成」などを設定しました。
最終的には「採用力強化方針書」として、1つの冊子としてまとめ上げることで、今後自社が採用力強化に向けて取り組むべきことを明文化し、それを指針として採用活動を推進しました。
その結果、同社では、1年間で20~30代の若手や大卒・高卒を計15名を採用。自社なりの勝ちパターン(=採用戦略)が確立できたことで、その後も人材が必要な際は安定的に採用ができています。
過去の採用状況
- 近隣地域の過疎化に伴い、若手人材からの応募が激減していた。
- 上記を踏まえ、人材紹介会社の活用など、様々な採用手法を試していたが、コストが掛かるばかりで思うような成果が得られなかった。
- また、人材採用の専任担当がいないため、採用活動の効果性検証ができておらず、年々、時間・コストが増えるだけで暫く20~30代の若手を採用できていなかった。
採用支援内容と主な成果
- 以下の施策を実施
①採用戦略の策定
・採用上の問題点の洗い出し
・今後の取り組み課題の明確化 など
②ターゲットに適した媒体選定
・自社の魅力・強みが伝わる求人原稿の作成
③正しい見極め・動機づけができる面接官育成 - 結果、20~30代の応募が皆無であった状況から、半年間で20~30代の若手人材を10名採用し、その後も、継続的な若手人材の採用に成功。
- また、ムダのない採用活動を通じて、1人当たり採用単価が約10万円に大幅減少!
【新卒採用編】中小企業が高学歴・理系学生の採用(4名)に成功!(300名・メーカー)
メーカーである同社は、売り手市場の拡大と理系学生の争奪の激化により、ターゲットとなる学生の採用に苦戦していました。そのためDМやスカウトメールの活用など、時間・コストをかけて母集団の形成を試みるも、大きな成果は得られませんでした。
また、昨今の採用のオンライン化によって学生における会社理解不足や動機づけ不足が発生し、面接・内定辞退も相次いでいました。
そこで、弊社が採用コンサルティングを行い、採用力強化をサポートしました。
先ほどの事例と同じく、まずは、同社の採用活動における総点検を行い、現状の問題点や採用課題の洗い出しと今後の採用力強化方針および重点施策を策定しました。
これにより、他社で比べて採用活動のスタート時期が遅く、求める人材の獲得競争に乗り遅れていたことや、求人原稿経由での直応募ではなく、特にスカウトメール経由からの応募が多いこと、インターンシップを実施しているものの、その後の面接母集団には繋がっておらず、インターンシップの効果性が低いことが分かりました。
上記を踏まえ、同社ではインターンシップを主軸とした早期採用の実施にシフトしました。また、採用活動における最重要課題を「インターンシップの強化」とし、自社の魅力・強みが伝わるインターンシップを設計しました。
同社では、「インターンシップを通じた技術開発職の早期採用」を目的として、機電系の学生をターゲットにオンラインのインターンシップを設計しました。
内容は、同社の事業分野をテーマとした製品開発について、グループワークとプレゼンテーションを行うというもので、学生の発表内容に対して社内外で活躍する若手の技術職社員が、専門家目線でフィードバックと実例をもとに解説を加えました。
その結果、製品開発の面白さや難しさを体感できるだけでなく、同社の技術力の高さや製品開発への情熱などをアピール、学生にとっても満足度の高いインターンシップとなり、参加した学生のうち4名の学生の採用につながりました。
そして、面接官の育成も行いました。
採用難である理系学生は多くの企業から声をかけられるため、自社に呼び込むのは至難の業といえます。そのため面接官の役割である「動機づけ」を強化するべく、面接官向けの研修を実施しました。
研修では、理系学生の就職観や企業選択のポイントをもとに、面接時に訴求すべき魅力・強みを洗い出し、それがしっかりと伝わるようにエピソードトークを作成しました。
また、面接のロールプレイングを通じて学生の動機づけの仕方について学び、面接官のスキルアップを図りました。それにより、面接・内定辞退が年々増加傾向にあった同社で、ほとんど離脱者を発生させることなく、スムーズに面接活動を進めることができました。
その結果、難関大学や大学院生をはじめとした高学歴の学生や機械・電気・電子系といった採用難である理系学生を4名採用することができました。
過去の採用状況
- 売り手市場の進行・理系学生における採用競争の激化により、ターゲットとなる学生の採用に苦戦していた。
- 上記を踏まえ、DMやスカウトメールの活用など、時間・コストをかけて母集団の形成を試みるも、大きな成果は得られなかった。
- また、昨今の採用のオンライン化によって学生における会社理解不足や動機付け不足が発生し、選考・内定辞退が相次いで発生していた。
採用支援内容と主な成果
- 以下の施策を実施
①採用戦略の策定
・採用上の問題点の洗い出し
・今後の取り組み課題の明確化 など
②自社の魅力・強みが伝わるインターンシップの設計
・仕事の理解促進および興味喚起を促すプログラムを設計
③正しい見極め・動機づけができる面接官育成 - 結果、理系学生からの応募が激減していた状況から、国公立・上位校などの優秀な学生を中心に、30名以上の学生の集客に成功!
- また、インターンシップへの参加を通じて、自社への興味喚起・動機づけを図ることで、インターンシップから4名の獲得に成功!
採用戦略コンサルティングの流れ
採用戦略コンサルティング プロジェクトスケジュールイメージ
実施事項 | 主な目的・内容 | |
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第1回 | 人材採用の現状と問題点の整理 | 現状の採用活動とその問題点の整理 |
第2回 | 採用課題の検討 | 採用活動における問題点のまとめ 採用課題の検討 |
第3回 | 採用課題の設定および優先順位付け | 採用課題の設定および優先順位付け |
第4回 | 採用力強化方針の策定 | 採用課題を踏まえた今後の方針策定 |
第5回 | 採用力強化に向けた実行計画の策定 | 実行計画・取り組み事項の具体化 |
第6回 | 採用力強化方針実行計画のまとめ | 採用力強化方針・取り組み事項のまとめ |
なお、ご支援に際しては、事前ヒアリングを実施し、貴社の採用活動状況の確認およびご要望等を踏まえた詳細なご支援内容を説明いたします。
ご費用(概算)
2ヶ月・60万円~。中途・新卒どちらも対応可!
対象(ターゲット)が中途もしくは新卒のみの場合
- ■ご支援期間2ヶ月(月2回のお打ち合わせ)
- ■ご費用(概算)60万(月30万×2ヶ月)
対象(ターゲット)が中途・新卒両方の場合
- ■ご支援期間3ヶ月(月2回のお打ち合わせ)
- ■ご費用(概算)90万(月30万×3ヶ月)
※1 | 下記金額に消費税は含まれておりません。 |
※2 | 出向に伴う弊社からの交通費は別途ご負担いただきます。 |
※3 | 連日の業務になる場合や、遠方により前泊・後泊が必要となる場合は、宿泊費についても別途ご負担いただく可能性があります。 |
※4 | 業務発生の前月にご請求書を発行し、原則として当月中にお振込みをお願いします。 |
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